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夫婦のお金トラブル解決

夫婦の借金返済を成功させるための節約術

夫婦の借金返済を成功させるための節約術

夫婦の借金を返済するためには新たな収入を増やす以外に、お金を節約するという方法が有効です。

単にお金を倹約するだけでなく、生活費の見直しをして支出の無駄を省くと返済が速まります。

借金返済を成功させるための3つの節約術を紹介しますので、ぜひみなさんのご参考にしてください。

1.毎日家計簿をつける

お金の節約と生活費の見直しには、毎日家計簿をつける習慣を持つ事が重要です。

収入と支出のバランスを目に見える数字で捉え、毎月どのくらいお金が必要なのか、使い過ぎている部分はないか、いくら返済に回す事ができるかを把握します。

家計簿をつけて生活費の見直しをするために次のポイントを押さえておきましょう。

1円まで細かく記入する

借金ができる人の特徴は「お金の管理が緩い」という点です。

1280円の商品を買ったのに「何となく1200円くらい」と考えていると、それが積もり積もって予算が足りなくなります。

最初は少し面倒に感じるかもしれませんが、大まかに1200円とせず、1280円ときちんと記入してください。

毎日家計簿をつける

「今日は忙しいから明日」と1日延ばしにすると、家計簿をつける習慣をなくしてしまいます。

面倒だからと後回しにせず、毎日決まった時間に家計簿を記入しましょう。

翌日以降に記入しようとすると忘れている項目が出やすいので要注意です。

家計簿をつける意味を考える

家計簿をつけるのは誰のためでもなく自分たち夫婦の借金返済のためです。

いやいや記入したり、義務を押し付けられているように考えないようにしましょう。

家計簿をつける事で1日も早く借金完済する」という強い気持ちを持って毎日実行してください。

家計簿は必ず夫婦で見る

記入した家計簿は毎日夫婦で内容を確認します。

二人で中身を確認する事でお互いの無駄遣いを防ぐ事ができます。

「買った物のすべてを夫(妻)に知られるのはイヤだ」と感じるかもしれませんが、借金を返済し終わるまでの我慢と考えて実行しましょう。

夫婦でお互いにアドバイスする

家計簿を夫婦でチェックすると、つい「おまえは使い過ぎだ」「あなたも無駄遣いしてるじゃない」と言い争いになりがちです。

夫婦で家計簿を見るのは相手を責めるためではありません。

相手に何かを言いたい場合は、「ここはもう少し削ってもいいかな…」「この部分について考えてみたけど…」というように問題を提起する、アドバイスをするという姿勢で行なうようにしてください。

2.生活費の見直しをする

夫婦の借金返済には生活費の見直しが効果的です。

本人は「このくらい大丈夫」「少しぐらいならいいよね」と考えていても、1か月分を合計して見ると意外に大きな出費になっている場合があります。

生活費は毎日出ていくものですから、根本的な見直しをして借金返済を早めるように努力しましょう。

削れるお金をリストアップ

家計簿の結果から、削れる出費を一覧表にしてみてください。

実際に削れるかどうかは後で検討するとし、まずは可能性のある項目をリストアップします。

例えばタバコ、お酒、お菓子などの嗜好品、外食、テイクアウト、カフェでの飲食費などです。

こうして削れそうな項目をチェックしていくと、最後にどうしても削れないお金が浮かび上がってきます。

減らせるお金をリストアップ

削るのはむずかしくても、何らかの工夫をすれば減らせるコストもあります。

美容院や理容院の整髪費、衣服費(被服費)、化粧品費など定期的に必要となるお金です。

こうした費用は借金の返済が終わるまでワンランク落とす方法が効果的です。

いつもは1万円のところを7~8000円に下げる、5000円のところを4000円に下げるというやり方です。

バランスの良い使い方をする

生活費の見直しをすると、何でもいいから全部カットする(減らす)と考えてしまう人がいます。

すべての出費をなくす・減らすのは不可能で、それをすると生活が成り立たなくなります。

極端に食費だけを減らしたり、洋服は一切買わない、美容院には絶対行かないという方法は失敗のもとです。

生活費は広く浅く減らすほうがストレスも溜まらず、節約効果もぐっとアップします。

3.夫婦・家族で一致協力する

借金が夫婦二人のものと考えた場合、家族の協力なくしては完済は実現しません。

家族とは夫・妻、子供や祖父母も同居しているなら、その全員の事を指します。

いっしょに生活している以上、家族の財布(家計)は同一です。

二世帯住宅で家計はまったく別というケースを除き、全員で借金返済をしていくという方針でいってください。

夫と妻は一心同体の気持ちで

借金をしたのが夫婦のどちらであれ、二人で返済すると決意したのなら「一心同体(心を一つにして行動する)」という気持ちで返済にあたりましょう。

お互いに責任をなすりつけ合わない事、借金の不満を口に出さない事、お金の件で夫婦喧嘩はしない事が重要です。

借金返済中は夫婦で話し合ったり、意見を出し合うのは大事です。

その場合もグチや嫌味は避け、前向きで建設的な意見を出し合うようにしましょう。

夫婦の借金は家族も無関係ではない

夫婦に借金があるなら、それは結果的に我が家の借金となります。

「子供には関係ない」「不自由はさせたくない」が本音でしょうが、現実にはそうも言っていられません。

不自然に子供に対して借金を隠したり、祖父母には内緒にしようと無理をしないようにしましょう。

子供が幼かったり、祖父母が高齢で話すのは控えるというケースは別として、できるだけオープンにしたほうが家族の人間関係が上手くいきます。

家族に協力を求める理由とは?

夫婦の借金で家族に協力を求めると返済がしやすくなります。

借金がある事を隠し続けると、子供からは「なぜ最近、お父さん(お母さん)はケチなの?」「こんなに頼んでも買ってくれないの?」と責められるようになります。

同居中の祖父母などからも「息子(嫁)がケチで困る」「親を大事にしない」と愚痴られるかもしれません。

このようなトラブルを招くより、借金をオープンにしてお金の節約に協力を求めるほうが健全です。

借金返済の節約術の心構えは?

その1:固定観念を捨てる

お金を節約する最大のコツはこれまでの固定観念を捨てるという事です。

簡単にいうと「ご飯に漬物は欠かせない」といった気持ちでなく、「ご飯だけでもいいだろう」と考え方を転換する事が節約のポイントといえます。

「○○がないと無理」という固定観念を捨て、なくていいものは極力省くようにしましょう。

その2:永久に節約するわけではない

節約は借金を返し終わるまでの事です。

深刻に考えるより、「返し終わったら好きな物を買おう」「好きな事をしよう」とポジティブに考えるのが成功の秘訣です。

借金返済計画をしっかりと立て、「○○年○月には完済する」と決めておきましょう。

ケチケチするのではなく工夫とアイデアで乗り切るべきです。

その3:家族には本当の事を話す

夫(妻)には本当の事を打ち明けて協力をお願いしましょう。

説明すれば理解できる年齢の子供がいれば、同じように話せる範囲で分かりやすく説明してください。

誠実に打ち明けて協力をお願いし、「自分は最大限努力するから力を貸して」と頼めば必ず協力してくれるはずです。

その4:家族全員が目標を持つ

夫婦二人(家族がいれば全員)でそれぞれの目標をもって節約しましょう。

男性であれば「今月は付き合いのお酒を減らし○○円節約する」、女性であれば「食費と電気ガス代を○○円減らす」というように目標を立てます。

子供であれば「スマホの通信費を○○円までにする」「漫画や雑誌は○○円に押さえる」でもいいでしょう。

その5:家族で節約競争をする

借金返済は遊び事ではありません。

といって深刻になり過ぎると家庭が暗くなり、家族同士の関係も上手くいかなくなります。

発想を転換して借金をオープンにし、家族で節約競争をしてみるのも一つの方法です。

借金があると暗くなりがちなところを明るく楽しく節約しようと変えてみるわけです。

毎月1回、競争で1位になった人には500~1000円程度の賞品を贈る等のアイデアを実行すると楽しくできます。

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