夫婦のお金トラブル対処法

自分磨きってホントに必要?理解できない妻の金銭感覚の対処法

理解できない妻の金銭感覚の対処法

自分磨きという理由で、浪費する妻がいますが、これって夫にとっては、すごく不満に感じる問題のようです。
現在、自分磨きに取り組みすぎて、夫の不満に気づいていない場合は、早めに対処してくださいね。

このままでは、夫婦の危機に直面します。

自分磨きにかける費用っていくら?

ある調査によると、自分磨きにかける費用は、なんと平均1万5千円。
しかし、この金額には服や、趣味のお金、などは含まれていないのであしからず。

中には、毎月の化粧品代が、1万円超え、ヘアスタイル代が1回1万円、という場合もあります。
専業主婦でもこれくらいの費用が自分磨きに使われているらしいので、世の夫の不満は相当なものですよね。

なぜ自分を磨く?何のため?

ただ、やみくもに妻の自分磨きに不満を抱いてはいけません。
そこにはちゃんと理由があります。

最大の理由は、いつまでもきれいな妻であり続けたいからです。
考えてください。

自分の妻が、女としての自覚を失ったら、家に帰りたいですか?
そんな妻を見て、仕事への意欲がわくでしょうか?

長い人生がまだまだ続くのに、だらしない妻とうまくやっていけるでしょうか。
それよりも自分磨きにある程度の費用をかけ、いつまでもきれいな女性を維持できる妻のほうがよっぽどいいですよね。

つれて歩くにも、やはりきれいな妻のほうが男としての株も上がりますよ。
次に、夫に愛してもらいたいからです。

年を重ねるごとに女の価値は下がると思っています。
しかし、男は年齢を重ねるごとに、なんだか箔もつくし、男としての魅力が増すように感じる。

その差を埋めるため、女性は、常に必死なんです。
夫のそばで、対等でいられるためにと努力しているのです。

そんな妻に対して、自分磨きに無駄遣いするな、なんていえますか?
もう一つ、自分磨きをすることで、妻は、ストレス解消をしています。

ネイルに、ヘアスタイル、服装などがきれいになると、それだけで、あらゆる不満が解消され、楽しく、笑顔で過ごせます。
妻がいつでも笑ってすごせるというのは、夫にとっても多くのメリットがありますよね。

逆に常に不機嫌な妻とは、会話もしたくないし、家にも帰りたくない、と思いませんか。

妻の自分磨き、どこまでなら許せる?

あらゆる目的と、多くのメリットがあるとはいえ、妻の自分磨きにたくさんの予算をつぎ込むのは、やっぱり家計に大きな影響を及ぼします。
それを回避するためには、上限を設けるのがポイントです。

例えば、夫と同じ位のこづかいで上限を決める、または生活費用を上手にやり繰りできたら、その残りも全額使っていいなどの特典をつけましょう。
さらに、どうしても使いたい自分磨きの予算が生じたら、事前に相談してもらう、独断ではお金を使わない、などのルールを設けるのもお勧めです。

妻の自分磨きは、夫のため、円満な夫婦生活のためでもあります。
むやみに制限し、不満を言うのではなく、どんな目的で、どんなメリットがあるのかを改めて把握し、上手に予算を組めるようにしてください。

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